移転しました。
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今日のフレーズ
Traitors die
裏切り者には死を
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解説
traitor:裏切り者
裏切るという意味の動詞はbetrayです。
trayの部分がコアになっていて「be動詞+tray」で「betray=裏切る」という動詞。
「tray+or」で「traitor=裏切り者」という人系の名詞。
erやorを語尾につけると~する人のような名詞に変化するのはみなさんご存知ですよね。
なぜtrayorではなくtraitorになるかというとその方が発音しやすかったのでしょう。
英語ではよくあることです。
こういういい加減なところが英語って分かりにくいなと思ったりするかもしれませんが、日本語でも同様の現象は見られます。
例えば、「言う」という言葉は正確には「いう」と発音ですが、実生活の中では「ゆー」と発音しているはずです。
日本語習いたての外国人にとっては意味不明でしょうね。
日本語の場合、発音が変化していても「言う」の文字はそのままですが、英語の場合は発音の変化に合わせてスペルが変化しているものが多いです。
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監獄学園の第2話から1ページだけ抜粋。
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